債務整理したいけどお金がない人が読む2つのポイント

借金の返済が苦しくて困っている人の多くは、「お金がない」と感じることもよくあると思います。

返しきれない借金をなんとかするには債務整理が有効ですが、お金がない人は費用の面で心配かもしれません。

ここでは、お金がない人でも債務整理できる「法テラス」のサービスを紹介するとともに、債務整理後にどうしてもお金がないときはどうしたらいいかを説明していきます。

お金がない人が債務整理したいなら「法テラス」を使おう

債務整理をするためには、任意整理で1社あたり2万円~5万円、個人再生で40万円~60万円、自己破産で30万円~80万円くらいのお金がかかるので、「債務整理したいけれどもお金がなくてできない」と悩む人は少なくありません。

しかし、債務整理の費用を用意するのがつらいという人でも、「法テラス」を利用すれば債務整理できる可能性があります。

法テラスとは正式名称を「日本司法支援センター」といい、お金がない人に向けて無料法律相談などの支援を行っています。

法テラスを通じて弁護士や司法書士に債務整理を依頼すると、債務整理の費用を割安で立て替えてもらうことが可能です。

なお、法テラスを利用できるのは一人暮らしの人で月収18万円以下・財産が180万円以下の人です。

債務整理後にどうしてもお金がないときは

債務整理をすると、銀行・クレジットカード会社・消費者金融が加盟している「信用情報機関」に情報が登録されて、いわゆる「ブラックリスト」に載った状態になります。

ブラックリストの期間は任意整理で約5年間、個人再生や自己破産で約510年間となりますが、その間は新規で借金をすることなどができません

そのため、債務整理後にお金がないとなった場合にも、大手の会社からお金を借りるのは非常に難しいです。

債務整理後にお金がないときは、市区町村役場に相談して「社会福祉協議会」が提供している「生活福祉資金貸付制度」を利用するのがよいでしょう。

まとめ

債務整理をするためには債務整理の費用を負担しなければなりませんが、お金がない人は「法テラス」を利用して債務整理を依頼することで、費用を割安で立て替えてもらうことができます。

債務整理後は信用情報機関に登録されてブラックリストに載るため、一定期間お金を借りることができなくなりますが、市区町村役場に相談して社会福祉協議会が提供している「社会福祉資金貸付制度」を利用すれば、お金を借りることは可能です。

千葉で債務整理に強い弁護士事務所はこちら