クレジットカードは債務整理できる!使えなくなる期間も解説

債務整理は借金を減額してもらえる正式な手続きですが、クレジットカードの支払いも債務整理で減額してもらうことができます。

ショッピング枠・キャッシング枠ともに債務整理は可能ですが、債務整理後は一定期間、ブラックリストに載ってクレジットカードが使えなくなります。

クレジットカードはショッピング枠もキャッシング枠も債務整理できる

クレジットカードには買い物などの支払いに利用できるショッピング枠と、直接現金を借りられるキャッシング枠がありますが、ショッピング枠もキャッシング枠も債務整理で減額してもらえます

また、クレジットカードには一括払いの他に分割払いやリボ払いといった支払方法がありますが、どの支払方法でも債務整理は可能です。

債務整理には任意整理・個人再生・自己破産といった種類がありますが、クレジットカードの支払いは50万円や100万円など少額であることが多いので、任意整理になるのが一般的です。

任意整理では、キャッシングの利息やリボ払いにしたショッピング枠の手数料を0円にしてもらったうえで、返済期間を60回払いなどの長期にしてもらうことで、毎月の支払額を抑えることができます。

債務整理の後は一定期間クレジットカードが使えなくなる

債務整理をしたクレジットカードは解約扱いとなり、使えなくなります。

また、債務整理をすると、クレジットカード会社・銀行・消費者金融が情報共有のために加盟している「信用情報機関」というところに債務整理の情報が登録されます。

信用情報機関の情報は加盟している会社なら見ることができるので、債務整理をしたクレジットカード以外のクレジットカードも、一定期間使えなくなるのです。

このような、債務整理後にクレジットカードが使えなくなる期間は「ブラックリスト」と呼ばれていて、他にも分割払いや新たな借金ができない、借金の保証人になれないなどの制限を受けます。

しかし、ブラックリスト期間は任意整理なら約5個人再生や自己破産なら約510で解除され、解除後は元のようにクレジットカードの利用などができるようになります。

ただし、直接債務整理の対象にしたクレジットカード会社で新しくクレジットカードを作るのは難しいので、別の会社でクレジットカードを作るといいですよ。

まとめ

クレジットカードはショッピング枠・キャッシング枠・リボ払いといった条件を問わず、債務整理で支払いを減額してもらうことができます。

クレジットカードの支払いの場合、一般的には任意整理になることが多く、利息・遅延損害金の全額カットや返済期間の延長(60回払い程度)によって返済の負担を大幅に軽減することが可能です。

ただし、債務整理後は任意整理なら約5年、個人再生・自己破産なら約510年の間、クレジットカードが使えないなどの制限を受けるので注意してください。